【無料配布】2024年12月のA4カレンダー

10月から配布しているカレンダーの2024年12月版です。

★過去のカレンダーは「素材配布」のカテゴリから見れます。

 

 

免責事項

私はデザイナーではないので文句あるなら使わんといて!

 

 

★ 配布物 ★

↓画像はサンプルです。その下のリンクからダウンロードしてください。

ダウンロードはこちら:PNG / JPG

各自のおうちのプリンターで好きな紙に印刷して使ってください。
A4フチ無し印刷がおすすめです。

 

★ネットワークプリントもできます(2024年12月28日ぐらいまで)

ローソン、ファミリーマートなど(詳細
ユーザー番号:GG9QYC5Y4N  暗証番号はありません。
文書プリントをお選びください。 印刷費用はご負担ください。

 

 

終わりのあいさつ

何かありましたらXアカウントへ @akatsuki_a_c

赤月 from 赤月天文部🌛

 

 

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【無料配布】2024年11月のA4カレンダー

先月から配布しているカレンダーの2024年11月版です。

★過去のカレンダーは「素材配布」のカテゴリから見れます。    

 

 

免責事項

私はデザイナーではないので文句あるなら使わんといて!    

 

 

★ 配布物 ★

↓画像はサンプルです。その下のリンクからダウンロードしてください。

 

ダウンロードはこちら:PNG / JPG

各自のおうちのプリンターで好きな紙に印刷して使ってください。A4フチ無し印刷がおすすめです。

 

★ネットワークプリントもできます(2024年11月27日ぐらいまで)

ローソン、ファミリーマートなど(詳細
ユーザー番号:GG9QYC5Y4N  暗証番号はありません。
画像プリントをお選びください。
印刷費用はご負担ください。

 

 

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【無料配布】2024年10月のA4カレンダー

まえがき

百均を見てて、紙が分厚くて捨てるときになんとなくヤダ、シンプルで書き込みスペースが広いのが意外とない、デザインが気に入らない……と文句をつけまくっていたら欲しいのがなかったので、去年からずっと自分でA4印刷用のものを作っています。
2024年も終わりが近づきましたが唐突に面倒くさくなり、わざわざ作らなくても誰かが作っているのでは?と調べたものの、意外とないものですね。
ということで、逆に配布をしてみようと思い至りました。誰かが見てるかもと思うとちゃんと月が変わる前に用意するかもしれないと思ったのもあります。

 

免責事項

私はデザイナーではないので文句あるなら使わんといて!

 

★ 配布物 ★

↓画像はサンプルです。その下のリンクからダウンロードしてください。

ダウンロードはこちら:PNG / JPG

各自のおうちのプリンターで好きな紙に印刷して使ってください。A4フチ無し印刷がおすすめです。

 

★ネットワークプリントもできます(2024年10月末まで)

ローソン、ファミリーマートなど(詳細
ユーザー番号:GG9QYC5Y4N  暗証番号はありません。
画像プリントをお選びください。
印刷費用はご負担ください。

 

終わりのあいさつ

何かありましたらXアカウントへ @akatsuki_a_c

赤月 from 赤月天文部🌛

ノベルゲーム素材の集め方

このページについて

ご依頼サイトでゲーム制作にまだ慣れていない方向けに、赤月が利用しているような素材サイトをご紹介する目的のページです。

ノベルゲームでの利用を想定しています。

 

 

大事!ビギナーなクリエイターの方へ

素材はAIとかでない限り基本的に人間の方が制作しています。著作権というものがあります。素材の制作者さんは各種権利について、「何でもいいよ」の人や「自作発言しなければご自由に」 「クレジットしなきゃだめ」 「必ず報告して」の人など色々です。素材を作っているひとはそれを作るときに少なからず手間をかけていて、それを誰かの役に立てばという気持ちで公開しています。

そのため、そういった制作者さん側の規約を必ず確認して、遵守することを忘れないでください。

人気になったときに炎上して民事訴訟・刑事訴訟!とかでなく、良識ある人間として決まりは守ってください。

 

 

背景があるサイト

敬称略にて失礼します。

 

「背景素材 学校」などするとそれなりにヒットします。
規約を作品紹介文かプロフィールに書いていらっしゃる方が多いので必ず確認する。
私は BOOTH では探したことないですが、そちらの方が有料な代わりにたくさんあるかもです。

 

背景はAIか有料かというこの時代、手描き背景を無料公開してくださっているお優しすぎるサイトさん。
日常・現代の背景がたくさんあります。

 

有料ですが、こちらで背景素材を販売していらっしゃる方は手描きで長く活動していらっしゃる方が多いので信頼感があります。AI絵にはできないしっかりした描き込みと安定感。背景専門店みにくるさん、背景素材屋さん によくお世話になります。

 

有料ですが、昔から存在するハイクオリティな背景素材。昔のはサイズが小さいのがちょっと残念。でも種類もかなりあるのでおすすめです。

 

背景について

AIも含めれば最近はかなり数が増えましたね。ある程度は無料で使えるというAIのサービスもあるので、ご自分でプロンプトを書けば人様が作った素材より思い通りのものを用意できるかもしれません。AIについては詳しくないのでお調べください。

AIに嫌悪感がある方もいるかもしれないですが、最近急増しているAIイラストを除いてしまうとガクンと背景の数は減ります。無料に限ると特殊な背景やこだわりがあるものは難しいです。ココナラなどで背景を制作してくれるという方のお安い方の多くは手描きじゃなくAI生成で、手描きの方にお願いするなら少なくとも2万円~はご覚悟です。本当に手描きかどうかはサンプルで判断できるようになるしかない。私は、背景は自分のメインコンテンツではないのでAI生成品でいいと思っていますが、好みの話です。

私にスクリプト依頼する場合のお願い:できるだけサイズは1280×720ピクセル以上にしてください。おそらく今のノベルゲームのスタンダードなサイズだと思います。画像はちょっと小さいくらいならあまり目立ちませんが、640×480の時代のものをご用意された日にはもう、画質のよくないゲームになることはご覚悟ください。

 

 

効果音(SE)があるサイト

規約を気にすると意外と難しい。
敬称略にて失礼します。

 

DLsiteは強い。全年齢もR18もあります。

探し方が気持ち難しい気がするけど BOOTH にも音声素材はあります。

 

 

昔からお世話になってる個人のサイトさん。種類たくさん。
ただアダルト不可なので私には痛かった。。

 

 

こちらも昔からお世話になっています。種類たくさん。

 

 

有料。SE、BGMがあります。企業のやっているサービスで、いろんな方が投稿しているので種類は多いです。DLした素材は「本人が使用する形」とあり規約は少し難しいです。読んでください。あとアダルトには使えません。

 

 

 

BGMがあるサイト

ずっと利用していたBGMサイトさんのドメインが死んでて、他にBGMサイトを何も知らなかった私は……

 

無料。趣味でやっていらっしゃるらしいと今知った。ジャンル分けなど非常に分かりやすく多数のBGMがあるため、きっとほしいBGMが何かあるはず。

 

あと元も子もないというか、最近は Youtubeとかいうところで「BGM 素材」と検索したりするといっぱいヒットするようです。数で言うとそっちの方がたくさんあることでしょう。

 

 

 

立ち絵素材があるサイト

私は立ち絵は自分で描いていたのでゲームに素材を使ったことはないですが、今はTRPGというのが流行っているそうで(詳しくない)、 それ用の立ち絵素材がたくさんあるようです。「ノベルゲームはダメ」と書いているのは見たことがないので、おそらくノベルゲームにも使っていいはずです。現代、Google さんとか BOOTH で「立ち絵 素材」などと検索したら出ると思います。

とりあえず知っている素材サイトさんをひとつ。

女の子かわいー!! 私も出品のサムネにはこの方の立ち絵を利用しています。自分は下手なのでね。

 

 

おわり

とりあえず今のところはそのような感じで、これから知識が増えたら書き足します。

よろしくお願いいたします。

 

 

赤月 from 赤月天文部 🌛

 

 

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Lightsailで俺環を整える備忘録(2023年5月)

まえがき

俺の環境を整える備忘録です。

AWS LightsailのCentOS7.9。

とりあえず入れるの↓

  • Python3.11.0
  • Mastodon.py

他は追々。

 

.

 

まずログインする

私はRLoginを利用しているため、RLoginを用いてSSHログインする。

Lightsailのインスタンスのトップページのようなところに 接続先 としてIPアドレスが出ているので、それが『ホスト名/サーバーIPアドレス』となる。

ログインユーザー名は、とりあえず centos を使えと書いてあるのでそれ。

Lightsailは最初はキーのファイルでログインするので、デフォルトキーをダウンロード をクリックし、どこかに保存する。RLoginの SSH認証鍵 というところでそのファイルを選択。

それでとりあえずログインできるはず。

 

.

 

各種 初期設定

ユーザーの追加など

Lightsailは初期設定ではrootにパスワードがついていないようなので、最初にrootのパスワードを設定する。

$ sudo su -
# passwd

centosというユーザーはLightsailの初期ユーザー名でそれを使い倒すのもよくないとおもうので、実際に使うユーザーは他に作る。パスワードも設定。

# useradd hogehoge
# passwd hogehoge

個人的にhogehogeには管理者権限を与える。このOSだとvisudoのコメントアウトは最初から外されているはずだけど、一応確認。

# visudo

# -----略----- ### Allows people in group wheel to run all commands
%wheel ALL=(ALL) ALL
# -----略----- #

%wheel ALL=(ALL) ALL の行頭に#がなければOK。

よって、今回はそちらはいじらず以下のコマンドのみ実行する。

# usermod -G wheel hogehoge

これでhogehogeはsudoをつければ色々好き勝手できるようになる。

 

.

 

CentOS日本語化

まだ私は、日本語で表示できるところは日本語で表示してほしい。。

yumはアップデートしておく。

# yum -y update
# yum -y install ibus-kkc vlgothic-*
# localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8
# source /etc/locale.conf
# echo $LANG   ### 変更されたか確認できる
ja_JP.UTF-8

 

タイムゾーンをJSTに設定

crontabする際、ログなど残すときなど不便なので日本時間に設定する。

# timedatectl set-timezone Asia/Tokyo
# timedatectl status   ### 確認

こっちはTime zoneのところがAsia/Tokyoになっていれば成功。

以下のコマンドでcrond.serviceを再起動。

# service crond.service restart

 

.

 

まずOpenSSL1.1.1をインストール

Python3.11のインストールはOpenSSL1.1.1以上が必要。
このCentOSはデフォルトだと1.0.2になっている。

Pythonを使う予定のユーザーのみにインストールする想定でいるので、対象のユーザー(hogehoge)にログイン。

 

初期バージョン。

$ python -V
Python 2.7.5

$ openssl version
OpenSSL 1.0.2k-fips 26 Jan 2017

 

パッケージの下準備(ひたすらコピペしまくってきたので要らないのもあるかも)

$ sudo yum install -y gcc zlib-devel bzip2 bzip2-devel readline readline-devel sqlite sqlite-devel git libffi-devel tar make wget xz-devel perl-core tk-devel epel-release bluez-libs-devel libtirpc-devel tkinter 
$ sudo yum group install "Development Tools"

 

OpenSSLとPython3.11.0はダウンロード・解凍をしておく。今回はホームフォルダ。

$ cd
$ wget https://www.python.org/ftp/python/3.11.0/Python-3.11.0.tar.xz
$ tar xvJf Python-3.11.0.tar.xz
$ wget https://www.openssl.org/source/openssl-1.1.1s.tar.gz
$ tar zxvf openssl-1.1.1s.tar.gz

 

OpenSSLをビルド。

$ cd openssl-1.1.1s
$ ./config
$ make
$ sudo make install

 

共有ライブラリの検索パスを追加。

$ sudo sh -c 'echo /usr/local/lib64 > /etc/ld.so.conf.d/local.conf'
$ sudo ldconfig

$ /usr/local/bin/openssl version   ### 確認
OpenSSL 1.1.1s 1 Nov 2022

 

既存の OpenSSL をアンインストールし、OpenSSLのリンクを貼る。

$ sudo rpm -e --nodeps openssl
$ sudo ln -s /usr/local/bin/openssl /usr/bin/openssl
$ openssl version
OpenSSL 1.1.1s 1 Nov 2022

 

Python3.11.0のインストール

$ cd ~/Python-3.11.0
$ ./configure
$ make
$ sudo make install

 

「python」「pip」のコマンドで利用できるよう、リンクを張る。

$ sudo ln -nfs /usr/local/bin/python3.11  /usr/bin/python
$ sudo ln -s /usr/local/bin/pip3.11 /usr/bin/pip

$ python -V
Python 3.11.0
$ pip -V
pip 22.3 from /usr/local/lib/python3.11/site-packages/pip (python 3.11)

 

とても参考にしました。

 

.

 

Mastodon.pyのインストール

$ pip install mastodon.py

簡単。

とりあえず適当にtesttoot.pyなどを作って動作を試してみる。

(認証情報は、Mastodonの各自アカウントのユーザー設定→開発 から 新規アプリ を作ると生成される。)

from mastodon import Mastodon

mastodon = Mastodon(
    access_token = 'アクセストークン',
    client_id = 'クライアントキー',
    client_secret = 'クライアントシークレット',
    api_base_url = 'https://インスタンスURL'
)

mastodon.toot('突撃・侵略・制覇~!')

これが「突撃・侵略・制覇~!」をトゥートする最小のコードのはず。

また、今回は投稿にtoot()を利用したけどstatus_post()でも同じように投稿が可能。toot()はシンプルにアカウントで設定しているデフォルトの公開範囲でトゥートする。status_post()の方は様々な指定をしてトゥートできる。たとえば、

mastodon.status_post('突撃・侵略・制覇~!', visibility='direct')

.toot()ではなくて上記のようにすれば、公開範囲がダイレクトのトゥートをすることも可能。公開範囲は「public(公開)」「unlisted(未収載)」「private(非公開)」「direct(ダイレクト)」の4種類。

 

他にも色々設定できる。詳細は以下のドキュメントを参照。

 

.

 

おまけ

yumをいじる

pythonコマンドのデフォルトを3系にするとyumがうまくいかなくなるので、そちらを直す。

1行目は「#!/usr/bin/python」になっていますが、2を指定する。

# vi /bin/yum

# ---------- #
#!/usr/bin/python2

 

同じようにこちらのファイルも直す。

# vi /usr/libexec/urlgrabber-ext-down

# ---------- #
#!/usr/bin/python2

 

 

その他、色々と。

やるといいそうなのでメモ。

 

.

 

おわりに。

かなりハマったけど結局pyenvを使わないのが一番楽にできた。

Lightsailと遊ぶの楽しみです。

 

 

 

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